私は教員として、たくさんの子どもたちと出会ってきました。
その中で、ずっと感じていたことがあります。
どの子にも、才能や個性があります。
それはその子のタイミングで発揮するもの。
一人一人のリズムで育まれ開花するもの。
人数が少ないと話せる子。
自由と言われると戸惑う子。
本当はできる力があるのに、
環境や関わり方が合わないだけで
「できない子」と思われてしまう子。
私はいつも、
子どもが変われないのではなく、
その子に合った環境がまだ見つかっていないだけ。
そう感じていました。
学校では、一人ひとりにもっと丁寧に関わりたい。
その子らしさが自然とあふれる環境をつくりたい。
そんな想いがずっと心の中にありました。
だから私は、学校の外に
一人ひとりのペースを大切にできる場所をつくることを決めました。
そして子どもたちと関わる中で、
もう一つ、大切なことに気づきました。
朝起きられない。
お腹が痛くなる。
学校へ行こうとすると苦しくなる。
理由がわからず動けない。
その背景には、
心だけではなく、体からのサインが隠れていることがたくさんありました。
私自身も、
そして娘も、
同じような経験をしてきたからこそ、
体から整えること、
反射の統合や脳と体のつながりを学び続けています。
でも、子どもを支えている中で、
私がもう一人、応援したい存在がいます。
それは、お母さんです。
子どものことを一番に考え、
毎日頑張っているお母さん。
だからこそ、お母さん自身にも、
「私らしく生きていい。」
「私にも才能や個性がある。」
そう思い出してほしい。
お母さんが笑顔で、自分らしく過ごせることは、
親子にとって大きな安心につながると私は信じています。
子どもも、お母さんも、
誰かと比べるのではなく、
自分らしく、自分のペースで、
持っている力を自然に発揮できること。
それが、私がサロンリノで大切にしている想いです。
親子が安心できる土台を整え、
その人らしい未来へ歩んでいけるように。
そんな場所であり続けたいと思っています。
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